輝く未来のために
傷ついた本当の自分を取り戻す専門家
自分再発掘アドバイザーのROPHE.∞です
”忘れずにいたいこと”
そろそろお盆の時期ですがお元気でお過ごしですか?
今日は、久しぶり手に取った本に改めて大切な事をふり返れたで紹介したいと思います。
(この書籍は東北の某高等学校の講演会や経営者が集まる倫理法人会などで扱われた事のある内容となっていますので参考になるかと思います。)
日本人の方はご先祖様にあいさつに行かれる時はお墓参りに行かれる方が多いですね。
僕は、両親と行く時はお墓参りに行きますが、個人で行く時はは氏神様にご挨拶に参ることもあります。
日本では特別な宗教という感覚はあまりないですが、ごく普通にご先祖さまや自然に対して感謝の気持ちを表しているかと思います。
そうやって日本人は見えるもの見えないものを含めていのちの繋がりを大事にしてきたのですが、その中で特に、”恩”という言葉を大事にしてきたそうです。
”恩”という字は「 因 」と「 心 」に分かれます。
因は原因の因、心とはいのち。
つまり、いのちの原因はどこからきているのか?
それが、①太陽 ②自然 ③父母(先祖)だそうです。
内容を知らなくてもこの三つ原因と三の恵みによって自然と育てられてきたのですね。
産まれてきたことの喜びや育ててくれた親や環境にありがとうって言える本だと思います。
到知出版:境野勝悟 著
最後までお読みいただきありがとうございます。