輝く未来のために
傷ついた本当の自分を取り戻す専門家
自分再発掘アドバイザーのROPHE.∞です
”挑戦することへの弊害”
僕は昔、コンプレックスが強くこんな自分はイヤだ、このままだダメだという思いが人一倍強くて色んなことに挑戦しようとしてきました。
ダメな所を治そうととして、やったこともない仕事や、苦手な事も最低限はできないといけないと縛りつけて行動してきました。
だけど、不安になってためらってしまうので、始めるのに時間がかかってしまうこともあるのです。
それでやっと一歩進めたとしても、うまくできないし、怒られるし、失敗ばかりするから信用もあまりされないので、益々自分を責めていていました😩
ステキな生き方をしている人を見上げては、僕もあんな風になりたい、あんな生き方がしてみたいと思って色々挑戦してみるのですが、いつまでたっても成長している気がしないから、情けなくなってくるのです。
何かに向かって頑張る姿勢は輝かしいものに見えますが、劣等感を持ったままの状態で頑張るのはとてもしんどいことなのです。
時には、劣等感や反面教師で何かに挑戦するのは大きなエネルギーとなって大きな成果を産み出すことがありますが、劣等感や反面なことからはなかなか抜け出せないのです。
いつも何かに否定しているのです。ありのままを認められないのです。
ひとりの人が経験できないようなことも沢山経験してきたつもりでしたが、まだ自分のことを認められなかったのです。
”自分の中にも同じものを持っている”
ここに気づくまでには相当時間がかかりました。
自分が憧れていたあの人の中の素晴らしい特徴は自分の中にも存在していたのです。
それは、表現の仕方が違っていただけで、自分の中にも同じ要素があったのです。
「あなたにもあの人と同じ特徴が同じくらいありますよ」
そう僕に教えてくださったのは、量子・感情エネルギー変換メソッド開発者の綿貫憲 先生でした。
最初、何言ってんだろう?と意味が分かりませんでしたが、メソッドを学んでいくとその意味が分かってくるのです。
”ただ表現の仕方が違うだけで本質は同じ”
僕は違う形で表現しているだけであって、その表現の仕方こそが自分らしさの一部なんだと理解できたのです。
今までモヤモヤしていた感情が吹っ飛んで、心地よい開放感になれたのです。
何か挑戦することは素晴らしいことですが、誰か目標にして自分もあんなステキな人になるんだと行動することは素晴らしいですが、見上げすぎて自分を見下げてしまうのであれば注意が必要です。
何も見下げる必要もない沢山の素晴らしい要素があることに気付くことが重要なんですね。
ありのまま自分を受け止められることで自分らしい挑戦ができると思うのです。
僕もまだ自分の気付いてな魅力を発見していきます😀🌈
本日もお読みいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てれば幸いです。