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感情には役割がある

輝く未来のために
傷ついた本当の自分を取り戻す専門家
自分再発掘アドバイザーのROPHE.∞です。

人間には感覚器が備わっています。

どんなにネガティブな感情であっても無くすために生きているわけではありません。

例えば、怖れというものがなければ、あらゆる危険な行動にでてしまって生命の危機にさらされることが多くなりますね。

しかし、怖れという感情があるおかげで自分を守らなければならない事を教えてくれてるのです。身を守ることに繋げられるのですね。

傷心は、心の悲鳴。つまり大切にしている心を傷ついてしまったことから傷心という感情がやってきます。大切にしたいものが分かるということでもあります。

怖れ、傷心以外の感情の怒り、後悔、罪悪感などのあらゆる感情でもそれぞれ必要な情報が入っていますので

怒ったからと言ってそれは悪いことではないのです。

怒ってしまって、他人に危害を加えたなら社会的に責任をとらなければならない場合もでてきますが

怒ってしまったのは必ず原因があります。

何もない所から怒ったりしません。(いきなり怒った人もいましたが😅)

だけど、急に怒り出す人もその人にしか分からない原因があるのです。

何かに反応してその感情が引き出されるわけなので

嫌な感情が湧いてきたら見て見ぬふりをしたり忘れようとしてはいけません。

自分の精神や身体は正直なので、精神が崩れたり、身体に支障をきたすような事が起こります。

感じて受け止める。

身体も反応してます。なぜ怒ってしまったのか、なぜ、そのような気持ちになったのか

感じたことと、身体の両方を受け止めて感じてあげましょう。

あなたが感じた事はあなたにしかわかりません。

あなただけのものなので大事に扱って欲しいです。


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最後までお読みいただきありがとうございます。

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