輝く未来のために
傷ついた本当の自分を取り戻す専門家
自分再発掘アドバイザーのROPHE.∞です
こんにちは。
本日のタイトルを見てもしかしたら聞き覚えのある言葉かと思います。
2012年にアメリカのワーナーブラザーズで制作されたSF映画、クラウドアトラス六重奏に出てくるワンフレーズです。
この映画は、6つの時代と6つの人生を生きた人たちのドラマで
19世紀から24世紀までの500年にわたる様々な数奇な人生を得て最後は人類を救うまで魂が成長する物語です。
主人公として登場する時代もあれば、わき役として登場し、また悪人になることもあれば、誰かを助けたりアトランダムにストーリーが展開して最後は愛に目覚めていくのですね。
輪廻転生なんて信じない、魂なんて存在しないと思っている人は、全く興味の内容かもしれませんね。
しかし、特に日本人なら魂の定義が人によって違うかと思いますが、人は生まれ変わるものだと信じている人が多いように感じます。
どの時代に何をしていたのか・・・
まったく覚えてないですが、行った事もない場所や風景を見かけると何処か懐かしさや、心が落ち着くことがありますよね。
はじめましての人にでも初めてではない感じをした人はいるのではないでしょうか?
スピリチュアル系が好きな人にしてみれば、過去世のことやソウルメイト、ツインレイなんて気になりますよね。
運命の相手も知りたがります😁
今、生きている日本人のほとんどの人が戦争を知らないですが、ひと昔まえなら、戦う時が多かった時代。
もしかしたら、自分も遠い過去の時代に戦っていた時があったのかもしれません🐴
だけど、今こうやって幸せに暮らせています。
そんな過去世があるにせよないにせよ、人は自分のご先祖様や親、兄弟、これまで出会ってくれた人の影響で今があります。
そして、このクラウドアトラスに登場するソンミというクローン少女と記録官の会話の中で、
「命は自分のものではない。子宮から墓場まで人は他者と繋がる。
過去も現在も。すべての罪が、あらゆる善意が、未来をつくるのです。」
と話していましたが、最終的には人は大いなる愛に目覚めていくのですね。
それは決してひとりだけの力だけでなく、色んな人との関係性の中で愛を学んでいくのだと思うのです。
愛を学べるのは、自分に都合のいい人だけとは限りません。
時には試練と感じるような人にでも、愛を学べるきっかけがたくさんあることに気付かされていきます。
その時に辛い経験があったとしても、その経験があることで愛と感謝にたどり着くのであれば
その次は新たに進化したステージがやってくるのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も佳き日が訪れますように。