輝く未来のために
傷ついた本当の自分を取り戻す専門家
自分再発掘アドバイザーのROPHE.∞です。
自分の欠点が魅力になっている。
自分の嫌な所とは向き合いたくないですね。
特に過去に大きなトラウマがあるとしたら尚更見たくないはずです😮💨
どんな人も少なからず何かに傷ついてきたはずです。
「あの人にはないだろう~」と好き勝手にワガママに傲慢に生きてきたぽい人でも、他人には分からない痛みを持っていると思うんですね。
人から言われた事だけではなく、何かに失敗してダメだと自分にレッテルを貼ってしまうことだってあります。
例えば、僕は口下手なんですが、自分の気持ちを相手に伝えるのが得意ではなかったんです。
自分でも何をいっているのかわからなくて、相手が「???」な感じが伝わってくるんです。
分かってくれてない空気感が伝わってくるので更に焦ってくるんです(;’∀’)
そして、話が続かないから友達もほとんどできない状態になっていたのでした
学校を卒業するとさらに疎遠になって、ぽっち生活が日常になって孤独な社会人になっていたのです。
一人遊びも楽しいときがありますが、欠点がきえることはなかったんですね。
欠点が武器になるとき
自分から話すのは苦手ですが、人の話を聞くのは好きなんです。
理由はその時、その人とその瞬間繋がっているから。
その人のグチや悩みの話を聞いて、一言二言返すと、相手は安心してくれている。
一緒に感じてあげたり、共感しようとする。そして、元気になるようなことを伝えていくと相手は喜んでくれるのですね🤩
それがカウンセラーと直接的なつながりではないのですが、自分のことをベラベラはなすより、話を聞くほうが得意になってきました。
自分の話で喜ばせたいよりも、話を聞いて喜んで欲しい気持ちが強くなったんです
欠かせない点と書いて欠点
もし、僕が饒舌でベラベラ何でもすぐにしゃべる人間だったのなら、今ほど信頼してくれて話をしてくれる人と出会ってなかったであろうと思うのです。
自分の事ばかり話して、相手の気持ちに疎い人間になっていたのかも知れないのです。
話す力と聞く力とが同程度の価値があることがわかると、それが自分にとって大きな魅力になっていたのです。
まさに、欠かせないものだったのです。
いまでは、話す力も身について、饒舌まではいかないですが、自分の意見を適切に伝えられるようになっていったのです。
欠点を無理に直そうとするのではなく、欠点を受け入れてそれを活かしていく。
そうなれば、欠点だけが改善されるのではなく、色んな事も知らず知らず身についているかと思います。
例えば、童話の一寸法師は小さかったから鬼退治ができたという見方ができますね。
一般の成人男性の体格なら例えムキムキに鍛えたとしても鬼には勝てなかったと思います。
小さかったからこそ相手の口の中に入ることができて鬼を倒せたんですね。
まさに、小さいことが強みであり、魅力だったです🗡️🌟
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。